漢検-個別対策
個別指導だから合格にこだわれる
ITTO個別指導学院では、漢検合格の後押しをしています。
対象:5級~3級(中学校卒業程度まで)
ITTO漢検対策問題集(予想問題付き)を使い万全準備対策を実施しております。
頻出漢字、対義語・類義語、四文字熟語を中心に丁寧な解説もあわせて講師が指導いたします。
授業プラン、その他詳細については各校舎までお問い合わせ下さい。
漢検とは?
漢検(日本漢字能力検定)は、公益財団法人日本漢字能力検定協会は実施する漢字の検定です。
- 10級:小学1年生修了程度(80字)
- 【主な出題内容】
漢字の読み、漢字の書取、筆順・画数- 審査基準
- 【程度】
小学校第1学年の学習漢字を理解し文や文章中で使える。- 【領域・内容】
《読むことと書くこと》
小学校学年別漢字配当表の第1学年の学習漢字を読み、書くことができる。
《筆順》
点画の長短、接し方や交わり方、筆順および総画数を理解している。
- 9級:小学2年生修了程度(240字)
- 【主な出題内容】
漢字の読み、漢字の書取、筆順・画数- 審査基準
- 【程度】
小学校第2学年までの学習漢字を理解し、文や文章の中で使える。- 【領域・内容】
《読むことと書くこと》
小学校学年別漢字配当表の第2学年までの学習漢字を読み、書くことができる。
《筆順》
点画の長短、接し方や交わり方、筆順および総画数を理解している。
- 8級:小学3年生修了程度(440字)
- 【主な出題内容】
漢字の読み、漢字の書取、部首・部首名、筆順・画数、送り仮名、対義語、同じ漢字の読み- 審査基準
- 【程度】
小学校第3学年までの学習漢字を理解し、文や文章の中で使える。- 【領域・内容】
《読むことと書くこと》
小学校学年別漢字配当表の第3学年までの学習漢字を読み、書くことができる。
・音読みと訓読みとを理解していること
・送り仮名に注意して正しく書けること(食べる、楽しい、後ろ など)
・対義語の大体を理解していること(勝つ-負ける、重い-軽い など)
・同音異字を理解していること(反対、体育、期待、太陽 など)
《筆順》
点画の長短、接し方や交わり方、筆順および総画数を理解している。
《部首》
主な部首を理解している。
- 7級:小学4年生修了程度(640字)
- 【主な出題内容】
漢字の読み、漢字の書取、部首・部首名、筆順・画数、送り仮名、対義語、同音異字、三字熟語- 審査基準
- 【程度】
小学校第4学年までの学習漢字を理解し、文章の中で正しく使える。- 【領域・内容】
《読むことと書くこと》
小学校学年別漢字配当表の第4学年までの学習漢字を読み、書くことができる。
・音読みと訓読みとを理解していること
・送り仮名に注意して正しく書けること(等しい、短い、流れる など)
・熟語の構成を知っていること
・対義語の大体を理解していること(入学-卒業、得点-失点 など)
・同音異字を理解していること(健康、高校、広告、外交 など)
《筆順》
筆順、総画数を正しく理解している。
《部首》
部首を理解している。
- 6級:小学5年生修了程度(825字)
- 【主な出題内容】
漢字の読み、漢字の書取、部首・部首名、筆順・画数、送り仮名、対義語・類義語、同音・同訓異字、三字熟語、熟語の構成- 審査基準
- 【程度】
小学校第4学年までの学習漢字を理解し、文章の中で正しく使える。- 【領域・内容】
《読むことと書くこと》
小学校第5学年までの学習漢字を理解し、文章の中で漢字が果たしている役割を知り、正しく使える。
・音読みと訓読みとを正しく理解していること
・送り仮名や仮名遣いに注意して正しく書けること(告げる、失う など)
・熟語の構成を知っていること(上下、絵画、大木、読書、不明 など)
・対義語、類義語の大体を理解していること(禁止-許可、平等-均等 など)
・同音・同訓異字を正しく理解していること
《筆順》
筆順、総画数を正しく理解している。
《部首》
部首を理解している。
- 5級:小学6年生修了程度(1006字)
- 【主な出題内容】
漢字の読み、漢字の書取、部首・部首名、筆順・画数、送り仮名、対義語・類義語、同音・同訓異字、誤字訂正、四字熟語、熟語の構成- 審査基準
- 【程度】
小学校第6学年までの学習漢字を理解し、文章の中で漢字が果たしている役割に対する知識を身に付け、漢字を文章の中で適切に使える。- 【領域・内容】
《読むことと書くこと》
小学校学年別漢字配当表の第6学年までの学習漢字を読み、書くことができる。
・音読みと訓読みとを正しく理解していること
・送り仮名や仮名遣いに注意して正しく書けること
・熟語の構成を知っていること
・対義語、類義語を正しく理解していること
・同音・同訓異字を正しく理解していること
《四字熟語》
四字熟語を正しく理解している(有名無実、郷土芸能 など)。
《筆順》
筆順、総画数を正しく理解している。
《部首》
部首を理解している。
- 4級:中学校在学程度(1322字)
- 【主な出題内容】
漢字の読み、漢字の書取、部首・部首名、筆順・画数、送り仮名、対義語・類義語、同音・同訓異字、誤字訂正、四字熟語、熟語の構成- 審査基準
- 【程度】
常用漢字のうち約1300字を理解し、文章の中で適切に使える。- 【領域・内容】
《読むことと書くこと》
小学校学年別漢字配当表のすべての漢字と、その他の常用漢字約300字の読み書きを習得し、文章の中で適切に使える。
・音読みと訓読みとを正しく理解していること
・送り仮名や仮名遣いに注意して正しく書けること
・熟語の構成を正しく理解していること
・熟字訓、当て字を理解していること(小豆/あずき、土産/みやげ など)
・対義語、類義語、同音・同訓異字を正しく理解していること
《四字熟語》
四字熟語を理解している。
《部首》
部首を識別し、漢字の構成と意味を理解している。
- 3級:中学校卒業程度(1607字)
- 【主な出題内容】
漢字の読み、漢字の書取、部首・部首名、筆順・画数、送り仮名、対義語・類義語、同音・同訓異字、誤字訂正、四字熟語、熟語の構成- 審査基準
- 【程度】
常用漢字のうち約1600字を理解し、文章の中で適切に使える。- 【領域・内容】
《読むことと書くこと》
小学校学年別漢字配当表のすべての漢字と、その他の常用漢字約600字の読み書きを習得し、文章の中で適切に使える。
・音読みと訓読みとを正しく理解していること
・送り仮名や仮名遣いに注意して正しく書けること
・熟語の構成を正しく理解していること
・熟字訓、当て字を理解していること(乙女/おとめ、風邪/かぜ など)
・対義語、類義語、同音・同訓異字を正しく理解していること
《四字熟語》
四字熟語を理解している。
《部首》
部首を識別し、漢字の構成と意味を理解している。
- 準2級:高校在学程度(1940字)
- 【主な出題内容】
漢字の読み、漢字の書取、部首・部首名、筆順・画数、送り仮名、対義語・類義語、同音・同訓異字、誤字訂正、四字熟語、熟語の構成- 審査基準
- 【程度】
常用漢字のうち1940字を理解し、文章の中で適切に使える。- 【領域・内容】
《読むことと書くこと》
1940字の漢字の読み書きを習得し、文章の中で適切に使える。
・音読みと訓読みとを正しく理解していること
・送り仮名や仮名遣いに注意して正しく書けること
・熟語の構成を正しく理解していること
・熟字訓、当て字を理解していること(硫黄/いおう、相撲/すもう など)
・対義語、類義語、同音・同訓異字を正しく理解していること
《四字熟語》
典拠のある四字熟語を理解している(驚天動地、孤立無援 など)。
《部首》
部首を識別し、漢字の構成と意味を理解している。
- 2級:高校卒業・大学・一般程度(2136字)※常用漢字がすべて読み書き活用できるレベル
- 【主な出題内容】
漢字の読み、漢字の書取、部首・部首名、筆順・画数、送り仮名、対義語・類義語、同音・同訓異字、誤字訂正、四字熟語、熟語の構成- 審査基準
- 【程度】
すべての常用漢字を理解し、文章の中で適切に使える。- 【領域・内容】
《読むことと書くこと》
すべての常用漢字の読み書きに習熟し、文章の中で適切に使える。
・音読みと訓読みとを正しく理解していること
・送り仮名や仮名遣いに注意して正しく書けること
・熟語の構成を正しく理解していること
・熟字訓、当て字を理解していること(海女/あま、玄人/くろうとなど)
・対義語、類義語、同音・同訓異字などを正しく理解していること
《四字熟語》
典拠のある四字熟語を理解している(鶏口牛後、呉越同舟 など)。
《部首》
部首を識別し、漢字の構成と意味を理解している。
- 準1級:大学・一般程度(約3000字)※公開会場でのみ実施
- 【主な出題内容】
漢字の読み、漢字の書取、部首・部首名、筆順・画数、送り仮名、対義語・類義語、同音・同訓異字、誤字訂正、四字熟語、熟語の構成- 審査基準
- 【程度】
常用漢字を含めて、約3000字の漢字(JIS第一水準を目安とする)の音・訓を理解し、文章の中で適切に使える。- 【領域・内容】
《読むことと書くこと》
常用漢字の音・訓を含めて、約3000字の漢字の読み書きに慣れ、文章の中で適切に使える。
・熟字訓、当て字を理解していること
・対義語、類義語、同音・同訓異字などを理解していること
・国字を理解していること(峠、凧、畠 など)
・複数の漢字表記について理解していること(國―国、交叉―交差 など)
《四字熟語》
典拠のある四字熟語、故事成語・諺を正しく理解している。。
《部首》
古典的文章の中での漢字・漢語を理解している。
- 1級:大学・一般程度(約6000字)※公開会場でのみ実施
- 【主な出題内容】
主な出題内容:漢字の読み、漢字の書取、部首・部首名、筆順・画数、送り仮名、対義語・類義語、同音・同訓異字、誤字訂正、四字熟語、熟語の構成- 審査基準
- 【程度】
常用漢字を含めて、約6000字の漢字(JIS第一・第二水準を目安とする)の音・訓を理解し、文章の中で適切に使える。- 【領域・内容】
《読むことと書くこと》
常用漢字の音・訓を含めて、約6000字の漢字の読み書きに慣れ、文章の中で適切に使える
・熟字訓、当て字を理解していること
・対義語、類義語、同音・同訓異字などを理解していること
・国字を理解していること(怺える、毟るなど)
・地名・国名などの漢字表記(当て字の一種)を知っていること
・複数の漢字表記について理解していること(鹽―塩、颱風―台風など)
《四字熟語》
典拠のある四字熟語、故事成語・諺を正しく理解している。
《部首》
古典的文章の中での漢字・漢語を理解している。